山之内 まつ子 (やまのうち まつこ)




(出身地) 鹿児島


(詩集)

「卑弥呼」

「木の時間」

「小匙1/2の空」 (以上ジャプラン)


詩心について

詩心って何でしょうかと、曖昧なままに綴ります。

詩を書き始めた時期が遅かったせいか、自分自身から溢れ出る言葉を、ただ書いています。

詩との出合いが、人生の辛い分岐点にいる時で、自然発生的にノートに記していました。

まるでお経でも唱えるかのように。

テーマはあらゆる媒体から得ます。

テレビなどは、臨場感があり参考になります。

わたしの詩には、様々な人間が登場します。

当然の如く、罪人もです。

ある女性死刑囚の詩を書いた時、「あなたに気持ちが解るのか」と、言われた事があります。

しかし、詩人が、人格高潔なわけではない。

あらゆる人間との、共通項を持っていると断言したいのです。 

詩作は今や、心の弱気を治す良薬になっています。

何処かに埋まっている地雷を、書く作業で避けられているのかも知れません。